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手足が痺れて動かない

60代の女性のお客様
もともと血糖値が高く、インシュリンの治療を長く続けておられました。


以前、お子様のアトピーのご相談にいらして以来、久しぶりのご来店。
ご自宅の仕事も忙しく、いつも疲れているとのこと。

普段からインシュリンを使用しても空腹時血糖が150〜200、疲れると300を超えることもあるそうです。

この時は、腎臓と肝臓の働きを助ける漢方薬をお勧めしたところ、「非常に楽になった」とのことで、つかれるとお見えになっていました。

先日、インシュリンの処方を変えたところ、手足が痺れて動かなくなったとご相談に。

そこで血流改善作用、末梢神経障害改善作用がある生薬で、痙攣や炎症によく用いる漢方薬をお勧めしました。

数回の服用で症状が改善し、その後インシュリンは元に戻してもらったそうです。

今回お勧めしたものは動物由来の生薬で、副作用がなく効果も即効性があるため、急な発熱や痙攣、意識障害などでも用います。

この方の症状がなぜ起こったのかは分かりませんでしたが、おそらく変えられたインシュリンが合わず低血糖を起こしたのではないかと思われます。

血糖値のコントロールは重篤になると漢方だけでは難しくなりますが、疲れやだるさ、腎機能の保護、進行の抑制などのために併用をお勧めします。

また、血糖値が高めの方は早い段階なら漢方でのコントロールも可能です。

気になる方は一度ご相談ください。