岩手県奥州市の漢方相談の店|くすりのオーパ

女性の日本漢方協会認定漢方相談士による漢方相談専門店、くすりのオーパです。子宝相談やその他慢性疾患など、トータルで地域の健康をサポートしています。

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当店の漢方相談

子宝相談

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子宝相談はとてもデリケートなご相談なので、とくに丁寧にお話を伺っています。
子宮筋腫や内膜症、多嚢胞性卵巣嚢腫、卵管通過障害などの病名がついている方も多くいますが、特に何の診断名もつかないにも関わらず、お子さんが出来ずに悩んでいる方もたくさんいらっしゃいます。

不妊には大きく分けて3つのパターンがあり、女性に問題がある場合(無排卵、子宮筋腫、子宮内膜の発育不全、卵管閉塞、不育症など)、男性側に問題がある場合(無精子症、精子の数、質、運動率の低下など)と両方に原因がある場合とがあります。
当然ですが妊活はご夫婦そろって初めて成立するものなので、男性側にも一度精液検査を受けていただき、問題があれば一緒に改善していくのが理想です。

上記のような病名がつかない「原因不明不妊」は全体の約3割と言われています。
そのような方ほど漢方は良い働きをしてくれます。病院で人工授精や体外受精を繰り返してもどうしてもうまくいかない場合は一度ご相談ください。

妊娠は子宮だけでするわけではなく、「子宮」「卵巣」「脳の視床下部-下垂体」の連係プレイです。
ですから現代の不妊の三大原因は、結婚年齢が遅くなったことによる「加齢」、食生活などの生活習慣による「冷え」、そして複雑な人間関係や社会構造による「ストレス」と言われています。
その方の原因を見極めて、適切な漢方と養生を組み合わせることで、妊娠する確率がかなり高くなります。

また、30代後半になると卵巣機能も落ち始め、卵子の質も低下してきますので、妊娠率はぐっと下がります。
その場合、生殖能力や老化と関わる「腎気」を補う漢方を使うことで、卵子の質が良くなり妊娠に至ることがよくあります。

子宝相談の改善症例

子宝 最新情報ブログ

不妊の原因や治療法についての研究は日々更新されています。
ところが、古い論文を根拠とした誤った情報や、効果の実証されていないサプリメントの宣伝がネット上に乱立しており、なかなか最新の正しい情報が伝わっていないのが実情です。

とくにインターネット上で見られる論文については、日本語で書かれているものよりも英語の論文の数が圧倒的に多く、権威ある機関誌に掲載されたものは厳しく精査されており、より新しく、正しい情報を得るためには英語の論文を見ていく必要があります。

ここでは、最新の不妊治療(及び女性の身体)に関する論文を取り上げ、分かりやすく解説していきます。

子宝最新情報 「筋トレで多嚢胞性卵巣症候群は改善する」2019/08/27

更年期の不調

更年期の不調01

女性なら誰もが必ず通る時期が更年期という「期間」です。「更年期」と聞くと、なんとなく暗いイメージになりますが、そんなことはありません。
女性が人生の次のステージに移行する、一つのステップにすぎません。
全く不快な症状を感じずに、お元気に過ごす方もたくさんいらっしゃいます。
ところが、長い期間心身の不調を抱えて病院を渡り歩き、なかには心療内科で抗うつ薬、抗不安薬を処方され、本当にウツになる方もいます。
更年期の症状は多岐にわたるため、一つひとつの症状に対してお薬を飲んでいくと、何種類もの薬を飲むことになり、それに身体が振り回されてしまうのです。
更年期症状こそ、身体全体を見てその方の全体のバランスを調える、漢方薬が得意とする分野なのです。

日本人女性の平均閉経年齢は52歳ですので、これを挟んで閉経前5年から閉経後5年までが「更年期障害」と言われる症状が出やすい期間になります。
閉経の前の5年間は、どちらかというと精神的な症状が出やすい期間で、「イライラ」する、「落ち込む」、「気分がふさぐ」、「自分の感情がコントロールできず疲れる」、「眠りが浅い」などのご相談が多いです。
この期間にしっかり体質・症状に合った漢方でケアをしておくと、閉経後の身体的な症状が出にくくなり、快適な更年期を過ごすことができます。

また、「のぼせる」「ほてる」「顔から汗が噴き出る」「肩こり」「だるい」「疲れやすい」などの体に出てくる症状も、漢方を適切に使うと驚くほど楽になることが多くあります。

ちなみに生理痛や生理不順がひどかった方や、出産後にしっかり養生しなかった方、お母様が更年期障害が重かった方は、ご本人も重くなる傾向がありますから、早い時期から手当てしておくことをお勧めします。

更年期の改善症例

不眠・自律神経失調症

不眠・自律神経失調症01

自律神経は私たちの意思に関係なく、消化や呼吸、体温調節、排泄、生殖など生命にかかわる全ての機能を調整している神経です。
この自律神経は、皮膚のように外界からの刺激に対して非常に敏感です。
受けた刺激に対処するため、身体を活動状態する「交感神経」と、体を休ませるように働きかける「副交感神経」が、敏感に反応して機能しています。

このバランスが崩れて本来働くべき時に働かなかったり、働かなくていい時に働いたりして体調を狂わせるのが、自律神経失調症です。

症状は多岐にわたり、だるい、眠れない、頭痛、動悸がする、めまいがする、うまく呼吸できない、便秘と下痢を繰り返す…。さらに耐えられないほどの不安感、イライラ、自然と涙が出てくるなどなど。
これらが重複して起こる、本人にとっては大変つらい疾患です。
ところが、これらが神経のアンバランスで起こるため、検査をしても内臓や器官そのものに直接異常が見つかるわけではないのです。

そのため、内科を受診しても「異常なし」と診断され、頭痛薬や胃薬などを出される対処療法しかとられず、最終的に心療内科で「抗うつ薬」や「抗不安薬」などを処方され、何年もつらい思いをすることになります。

最近、このようにしてたくさんお薬をもらっているのに何年も改善せず、むしろ薬の量や種類が増えているというご相談が多くなってきました。
私自身もストレスが原因と考えられる「傾性斜頸」で病院を転々とし、結局は診療内科で薬を複数処方され大変つらい思いをしました。
一生このまま、と言われたその症状は漢方の服用と食養生、ヨガ(ヨガも東洋医学の一部と考えられます。)で完全に回復し、改めて漢方の力を感じました。

西洋医学、東洋医学のどちらかが優れているというより、人間を全体としてみて体質に合わせてアプローチする東洋医学の方が、このように「検査で病名を特定できない」症状には向いているのだと思います。

実際、見違えるようにお元気になって、病院の薬を減薬できたお客様や、お仕事やご結婚までできて幸せになられたお客様がたくさんいらっしゃいます。
不眠も同様に、その方の不眠の性質とご本人の体質をよく見極めて漢方を使っていくと、気持ちよい睡眠を得ることができます。
どちらにしても病院からお薬をいただいている場合、いきなり外すのではなく、漢方と併用しながらムリなく減薬していくことをお勧めしています。

自律神経失調症の改善症例

耳鳴り・めまい

耳鳴り・めまい01

最近とくに増えているのが耳鳴りやめまいのご相談です。
耳鳴りは「加齢性のもの」、「ストレス」「血流の悪さ」「水の巡りの悪さ」と、それぞれ原因が異なると、当然適切な漢方薬も変わってきます。
加齢性のものは少し時間がかかりますが、ストレス性のものと水の巡りの悪さが原因のものは、早めに対処すると2ヶ月ほどで改善する場合もあります。
まずは問診でその方の耳鳴りのタイプを見極めて、必要な漢方をご提案していきます。

めまいは漢方の得意とする疾患の一つです。体内の水の巡りの悪さや血液の滞り、自律神経が関係して起こりますが、これらが複雑に混在している場合もあります。

もっとも多いのは、胃腸の働きが弱い方は水分の代謝がうまくいかず、「水滞」という水分の偏在によってめまいや頭痛、耳鳴りが起こるタイプです。
また、冷えや運動不足などから「お血」という血液の滞りによってめまいを起こす方もいます。最近では、前述の自律神経のバランスの崩れから、めまいを起こす方も増えています。
このような方には、気を発散させて巡らせるような、生薬が配合された漢方を使うと改善していきます。

耳鳴りもめまいも、基本的には耳鼻科や脳神経外科で一度検査をして、とくに疾患がない方が漢方の適用となります。
「原因不明」だけれど、本人は不調を感じるものに対して、漢方は優れた働きをします。

時間が経過する程、治癒が困難になるので、症状が気になったらなるべく早めの対処がお勧めです。

耳鳴り・めまいの改善症例

アトピー・その他の皮膚疾患

アトピー・その他皮膚疾患02

娘が幼いころから喘息やアトピー性皮膚炎でしたので、どうにかしてあげたいとの思いからさまざまな研究会に参加し、試行錯誤してきました。その為か、アトピー性皮膚炎などの皮膚疾患のご相談を多く受けるようになりました。

アトピー性皮膚炎は免疫システムのバランスの崩れと、皮膚のバリア機能の低下が大きな要因になります。
その為、腸内環境の改善と皮膚の殺菌、保湿が大切になります。
ステロイドを使用されている方は、急に中止せず徐々に切り替えていくことで上手に離脱していくことも可能です。

ストレスや食習慣(量・質・時間帯)、睡眠等も症状の改善、悪化に影響をしますので、こちらのアドバイスも丁寧に行っております。

改善症例1 アトピー性皮膚炎 30代女性

X年10月13日、幼いころからアトピーの診断を受けていた。高校生の頃一時良くなるが、22歳頃から症状が再発しステロイドを処方される。
足つぼマッサージでステロイドをやめた方が良いと言われ中止してリバウンド症状が出た。
風邪をひきやすく胃腸も弱く、片頭痛、生理痛、常に胃が痛い。お話ししている間もずっと皮膚を掻いている。ほとんど口を開かず声も細い。
11月1日お通じがつくように。11月29日痒みが少し良い。
X+1年10月29日、かなり改善。笑顔も出てきてきちんとお話もできるように。

改善症例2 アトピー性皮膚炎 20代男性

X年4月1日 中学生の頃、剣道の面をつけたのをきっかけにアゴ周辺に湿疹ができ始め、全身に広がっていった。
皮膚科から免疫抑制剤とステロイド、抗ヒスタミン剤を処方されているがなかなか改善しない。交代制の仕事で夜勤もある。胃腸も弱い方だったので、そちらも考慮して漢方をご提案。
4月16日ご来店時、見た目にもわかるほど改善。ご本人も痒みがだいぶ楽だと。食欲も出てきた。
5月6日便通が改善。
X+1年10月27日、だいぶ調子が良い。それまで少し赤みが残っていた首もほとんど目立たない。継続中。

改善症例3 慢性湿疹 70代女性

X年12月21日に皮膚科でステロイドとヒルドイドの混合軟膏を処方されているが、一向に良くならないとご相談。高血圧で薬が処方されている。 膝から下と肩から腕にかけて赤みを帯びた発疹があり痒みが強い。病院の薬を併用しつつ漢方薬をご提案。 2週間後、1月7日の来店でかなり症状が改善されておりご本人も大変喜ばれている。

アトピー・その他の皮膚疾患

その他の慢性疾患

その他、過敏性腸症候群、潰瘍性大腸炎、便秘、下痢、逆流性食道炎などの消化器疾患。手足のしびれ、震え、動悸など。
冷え症、夜間頻尿、肝機機能低下、食欲がない、だるい、疲れがとれない、風邪をひきやすい、あるいは長引く。慢性の咳。アレルギー性鼻炎、後鼻漏。口内炎がよくできる。むくみ、肥満など・・・。
慢性化した体調不良でお悩みの方は一度ご相談ください。

その他の慢性疾患

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