岩手県奥州市の漢方相談の店|くすりのオーパ

女性の日本漢方協会認定漢方相談士による漢方相談専門店、くすりのオーパです。子宝相談やその他慢性疾患など、トータルで地域の健康をサポートしています。

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くすりのオーパ徒然「移動する自由」

お元気でお過ごしのことと存じます。

秋の陽は「つるべ落とし」とはよく言ったものです。
暗くなるのが早くなりました。

それにつけても異常気象ですね。
水害になるということは温暖ということでしょう。

家の庭も変です。
ボケの花が切った根元から満開です。
雪が解けて一番に咲くはずの雪割草も満開です。
藤の花も本来は実のなるころ、三房、四房と花が咲いていました。

季節のずれが起きています。
人間の飽くなき欲が自然界にも確実に押し寄せている。
いずれ人にも返ってくる。

孫の時代は大丈夫か、と心が暗くなる。
「一番でなければいやだ」とどこぞのIT社長が言っている。
程よいところが一番ではないかとテレビを見ながら言ってはみても、電気もない、石油もないの生活にはもはや戻ることはできない。
山にこもって自給自足は無理だし、今の心地の良い生活は手放せない。
勝手だあ!

心は痛いが、生きねばならん。
今の時代をスルスルと。

私のせいではないかも、と弁解しつすぐに気は別のところに行く。
庭の雪割草の花と、ボケの赤、もみじの黄色をみて一瞬の罪悪感をわきに置く。

今日は今日、明日は明日、と。

そうだ、今日は暇な日曜日。
ひそかな楽しみの盛岡へでも行こう。
目的は盛岡南も「TUTAYA]
車はガソリンをまき散らして風のように走る。
空は快晴。
青の中に雪をのせた岩手片富士がスッキリと立っている。
道はイチョウの黄色、桜の赤、どうだんも真っ赤。道路の側壁にからまるツタの鮮やかさ。

高速道路でもにぎやかな秋色だ。

目指すは立ち読みならぬ、座ってタダ読みのコース。
気兼ねなく本も選べる。
「湖底の城」にどっぷりつかる。
途中で隣のイオンで昼食をとり、座り読みに戻る。
夕方になってきた。
タダ読みも申し訳なく、「藤沢周平」を買って、今日は良い日とホクホクと帰路に就く。

全く贅沢な日曜日です。
これも運転できればこそ。
最近、免許返納して自由に移動できる手段を失った高齢者は運転している人に比べて要介護になるリスクが2.2倍になると筑波大の研究チームが発表したとか。
運転はやめたが公共交通機関や自転車の外出をしている人でも、リスクは1.7倍だったという。

出かける自由、人と話す楽しみがなくなるから、というのが理由だそうだ。
よ~く解ります。
気兼ねなく出かけられる生活はやっぱり必要ですが、痛しかゆしというところ。

私も気を抜かず頭に活を入れながら運転するこの頃です。
冬はやはり来ます。
インフルエンザも流行っています。
くれぐれもご自愛ください。
2019年11月22日 14:48

くすりのオーパ

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岩手県奥州市
水沢東大通り1-1-5

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0197-24-5439

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