岩手県奥州市の漢方相談の店|くすりのオーパ

女性の日本漢方協会認定漢方相談士による漢方相談専門店、くすりのオーパです。子宝相談やその他慢性疾患など、トータルで地域の健康をサポートしています。

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便秘・下痢・過敏性腸症候群

その便秘、下痢、放っておかないで!

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便秘や下痢でお悩みのあなた、その場しのぎで便秘薬や下痢止めを服用していませんか?
そのまま放置しておくと、腸に炎症が起こったり、腸内フローラ(腸の細菌バランス)が乱れて
① アトピー性皮膚炎
② 肥満
③ 糖尿
④ ウツ
⑤ 不眠
⑥ ガン
などの発症の原因にもなりかねません。
腸内環境は、免疫と密接に関係しているのです。

当店でも、腸内環境を整えることで上記の疾患が改善した方がたくさんいらっしゃいます。
漢方だけでなく、それを効かせるためには普段の食生活が大切です。
あまり難しく考えるとそれもストレスになりますので、ちょっとしたポイントを押さえて今日から「快調」生活を始めませんか?
 

今注目の「腸内フローラ」を知る

私達の腸には約1千兆個に及ぶ細菌群が住んでいます。
重さにするとなんと1.5~2キログラムにも!

この一千兆個の細菌たちは常に腸の中で縄張り争いを続けています。
新たに外から侵入してきた細菌に対しては、もともと住んでいた腸内細菌たちが盛んに攻撃を仕掛けます。
これら細菌群たちの連係プレイによって、免疫が活性化し病原菌などの菌を排除しているのです。
まさに外から入ってきた異物を排除する、免疫の最前線が腸なのです。

<腸内細菌の種類と働き>
 
種類 働き 代表的な細菌
善玉菌 ・悪玉菌の侵入や増殖を防ぐ
・腸の蠕動運動を促す→快適なお通じに必要!
・ビフィズス菌
・乳酸菌
・フェカリス菌
悪玉菌 ・腸内を腐敗させてガスを出したり、有害物質を作る ・ウエルシュ菌
・ブドウ球菌
・ベーヨネラ
日和見菌 善玉とも悪玉とも言えず、体調が崩れた時には
悪玉菌の性質を帯びる
・大腸菌
・バクテロイデス

腸内フローラを構成している腸内細菌は、私たちの身体を多方面から助け、病気にならないように、また老化を防ぐように働いています。
逆に便秘や下痢をしているの人の腸では、悪玉菌が優勢になり腸内腐敗が進み、アンモニア、フェノール、インドールなど、人の健康に有害な物質が腸管から吸収されて、肝臓、心臓、腎臓などに負担をかけて老化を促進したり、癌を始め、さまざまな生活習慣病の原因になることがあります。

〇腸内細菌の5大作用

① 病原体の体内への侵入を防ぐ

② 人間の腸には、食物繊維などを消化する能力はありません。
腸内細菌が消化してくれているのです。

③ ビタミンB2、B6、B12、葉酸、パンテトン酸、ビオチン、ビタミンKなどのビタミン類も腸内細菌が作ってくれています。
これらのビタミン剤を一生懸命とるよりも、腸内細菌のバランスを良くする方が効率がいいのです!

④ 腸内細菌は幸せ物質であるドーパミンやセロトニンを合成し、その前駆体を脳に送っています。
鬱や不安感、不眠症などの不調を抱えている方は、腸内細菌のバランスが悪いのかもしれません。

⑤ 免疫力のおよそ70%が腸内細菌と腸粘膜細胞との共同作業で作られていると考えられています。

健康な腸内細菌のバランスとは・・・

善玉菌2割、悪玉菌1割、日和見菌7割と言われています。
悪玉菌も必要なんですね。。。

 

日本人のお腹には日本人に合った食事が一番!

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当店オススメ!快腸生活のための食養生

① ご飯をきちんと食べる
やはりご飯が日本人の食事の土台です。

パンと違い砂糖や油脂、添加物が加えられていないので腸にとっても良いことだらけ。
さらにパンよりも圧倒的に「噛む」回数が増えるので、消化酵素も十分に出るのでさらに胃腸の負担が減ります。

② 穀類は未精製のものがお勧め
できれば6分つきから7分つきに精米をしてもらって、大切な食物繊維やミネラルも一緒にいただきましょう。
とくに発芽玄米は、食べた感じが白米に近いので美味しいからストレスなくいただけます。
もしもパンを食べるなら、できるだけ雑穀パンを選んでみてくださいね。

③ 副菜は野菜を中心
副菜は季節の野菜、海藻、イモ類、キノコ類を中心に摂りましょう。
夏野菜も火を通した方がお腹を冷やさないのでお勧めです。
サラダより温野菜の方が野菜をたくさん食べられますしね。

④ 発酵食品を食べる
味噌汁、漬物、納豆などの発酵食品は毎日食べましょう。
だしを利かせれば、塩分を控えても十分美味しく食べられます。

⑤ 動物性のタンパク質も必要!でも、加工食品は減らして
ハム、ベーコン、ちくわなどは極力減らして魚介類を多めに摂りましょう。
野菜と肉の割合は、肉を1に対して野菜を5倍摂ると吸収も代謝も良くなります。

⑥ 油の質と量に注意
食べる油の種類によって、腸(体全体)に炎症を起こすことがあります。
オメガ6(サラダ油、コーン油、キャノーラ油)は炎症を引き起こし、オメガ3(サバなどの青魚)は炎症を抑えます。
バランスが重要なので、オメガ6を1食べたらその半分はお魚を食べるようにしましょう。
ちなみにオリーブオイルは熱を加えても酸化しにくい油で、腸に潤いを与えます。
つまりお通じがスルっと出るために必要な脂なのです。
できるだけ家での炒め物にはオリーブオイルを使うことをお勧めします。

白砂糖や果糖ブドウ糖液湯を使用したジュースや炭酸飲料、お菓子は控えます。
これらを摂り過ぎると悪玉菌が優勢になり、お腹が張ったり便秘や下痢などの原因にもなります。

⑧ 色々書きましたが、一番簡単なことは「カタカナ食品」を「ひらがな食品」に変える!です。ひらがな食がこれまで私たちの食生活と健康を支えてきた食べ物。私たちの腸内細菌にぴったり合った食事なのです。

一例
パン → ご飯
ラーメン →そ ば
パスタ → うどん
サンドイッチ → おにぎり
スープ → 味噌汁
ハンバーグ → がんもどき
チーズ → 豆腐
サラダ → お浸し
ドレッシング → 三杯酢
ソース → しょうゆ
ケーキ → まんじゅう
クッキー → せんべい
ゼリー → 寒天
コーヒー → 緑茶

便秘の7大原因

便秘の原因は人それぞれです。センナなどの瀉下作用があるものを飲めば確かにお通じはつきますが、それを繰り返していると腸内の細菌バランスが崩れてさらに便秘がひどくなることも。

便秘の原因は大きく分けて7つありますが、腸以外が関係していることもあります。


 

腸内環境と免疫の不思議

最近よく耳にする腸内フローラ。
この約1000種類もの腸内細菌が、免疫系に深く関わっていることはご存知の通りです。
腸内細菌のバランスが崩れることで様々な免疫疾患が「発症の引き金」になることもありますし。逆にバランスが良くなることで免疫疾患の「改善」につながることも明らかになっています。

腸内の免疫応答が低いと、免疫が低下し、感染症や癌にかかりやすくなります。
ところが逆に免疫応答が強す過ぎると、アレルギーや自己免疫疾患の発症につながる恐れがあります。
つまり、免疫は「低過ぎ」ても「高過ぎ」ても、私たちの身体にとっては不都合が生じるわけです。

くすりのオーパ

〒023-0828
岩手県奥州市
水沢東大通り1-1-5

電話番号
0197-24-5439

営業時間 9:15〜19:00

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